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Channel: ワンダーランド wonderland »外国人が見る小劇場
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連載企画「外国人が見る小劇場」 第1回

◎スタッフがすばらしい チケット・ノルマにびっくり、演技にがっくり 金世一さん(韓国)  日本の劇団、ダンスカンパニーの海外公演が多くなった。海外に出かけて欧米、アジアの演劇に親しむ人も珍しくない。しかし最近は海外から日本にやって来て、小劇場の演劇やダンスに関心を持つ人たちも目に付くようになった。どこにどんな魅力があるのか、共通のテーマやモチーフが見えるのか、異質の何かが隠れているのか-。...

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連載企画「外国人が見る小劇場」 第2回

◎多様性あふれる小劇場 競い合って個性を磨く ラモーナ・ツァラヌさん(ルーマニア) 専門は能楽研究 -いま大学院で勉強しているそうですね。 ツァラヌ 早稲田大学文学部の大学院です。最初の1年間は研究生でしたが、(2013年)2月に試験に通って正規生になりました。文部科学省の奨学金をいただいてこちらで3年間勉強できることになりました。 -研究テーマは世阿弥でしたか。 ツァラヌ...

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連載企画「外国人が見る小劇場」 第3回

◎義太夫節とアヴァンギャルド音楽に魅せられて  アントワーヌ・ラプリーズ(カナダ・ケベック)  アントワーヌ・ラプリーズさんはカナダのモントリオールを拠点する人形劇団《イエロー・サブマリン劇場》の主宰者だ。2013年7月からケベック州芸術・文化評議会(CALQ)のアーティスト・イン・レジデンス制度で東京に半年間、滞在し、12月末に帰国した。 来日前に、日本について知っていたこと...

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連載企画「外国人の見る小劇場」第4回

◎システムを「革命」する「身体性」を カティア・チェントンツェさん(イタリア) 日本語より先に舞踏と出会う -イタリアから帰国したばかりだそうですね。 チェントンツェ...

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連載企画「外国人が見る小劇場」第5回

◎独自の世界観が魅力 ウルリケ・クラウトハイムさん(ドイツ) 日本語プログラムで来日  -来日したのは大学留学ですか。いつころだったのでしょう。  クラウトハイム...

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連載企画「外国人が見る小劇場」番外寄稿

 この企画にはすでに5人の方々が登場しました。国別でいうと、韓国、ルーマニア、カナダ、イタリア、ドイツ。いずれもインタビューでした。今回は番外の特別寄稿です。筆者は、ドイツのセバスティアン・ブロイさん。昨年末にインタビューを申し込み、数度の遣り取りを経て、寄稿形式でまとめてもらうことになりました。その間の経緯はブロイさんが原稿の冒頭で触れています。...

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